コミュニケーション その1
「話すのが苦手・・・」という人へのコミュニケーションテクニックです。
コミュニケーション能力はたった一日では変わりませんが、ほんの少しの心がけで大きく変わるものです。
■ 話上手は聞き上手
「面白く話すことなんてできない」と思いがちですが、会話を面白くする方法は「聞く」ことにあります。
しかし聞くだけでは会話は繋がっていきません。上手に「質問」と「相槌」を打つことで会話は自然と盛り上がっていきます。
■ 質問の方法
質問には「オープン質問」と「クローズド質問」があります。
・ オープン質問
答えが限定されず、返事がひとことでは終わらない質問
「最近どうですか?」「何だと思いますか?」
・ クローズド質問
答えが限定され、返事がひとこと(はい、いいえ)で終わる質問
「何歳ですか?」「これは好きですか?」
オープン質問は会話を拡げ、相手に話を続けさせる効果があります。
しかしあまり多用しすぎると、相手が圧迫されたように感じるときがあります。
一方クローズド質問は会話の幅は拡がりませんが、相手の会話に興味を持っていることを示すことができます。
一度オープン質問とクローズド質問を頭の片隅に置いて、相手に質問してみてはいかがでしょうか?
■ 相槌
相槌は会話をテンポよく進めていくために重要なコミュニケーション法です。
相手の目を見て、しっかり頭から頷くことが重要です。
言葉を発する際には同じ言葉を繰り返すと「面倒くさがられている」と相手が感じてしまうことがあります。
毎回相槌の言葉を変えることがポイントです。
便利なのが「はひふへほ行」を使うことです。
はぁ~、ふーん、へぇ~、ほーといったように、毎回変えていくと良いでしょう。
声のトーンも話の内容に応じて変えることも必要です。
■ アイコンタクトについて
アイコンタクトは非常に重要なコミュニケーションです。
会話をするときは、きちんと相手の顔と目を見て話しましょう。
緊張で目が泳いでいたり、全く目を合わさずに会話したりしていると、相手に不信感を与えることがあります。
しかしだからといって、あまり目を見すぎると、相手に違和感を覚えさせてしまうことがあります。
20秒に1度くらい視線を外すと、自然にアイコンタクトがとれます。
またどうしても相手の目を見るのが苦手!という方は、相手の口元を見ると良いでしょう。
慣れてきたら、相手の顔の中心部を見ているだけでも「きちんと目を合わせてくれているな」と思ってもらうことができます。
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